忖度があったかあ?なかったか?

 2/16〜3/24まで開かれた第二回定例会(3月議会)において次のようなことがあったので報告したい。

 議会初日、予算特別委員会が設置され委員を選出、委員長に橋本恒典氏が就任され予算について委員会付託された。付託ということは委員会が議会に変わって審査する権限を議長から与えられたことになる。期間は3/7〜3/10までの4日間慎重審議、審査することになった。委員会3日目、健康福祉部の審査で重度身障者施設の設計協議や測量等の

予算が上程されており、議会にも説明ないままに事業が進んでいることに委員から集中的に質問が出た。説明では、県・湖南市との協議から甲賀市内で建設することで合意形成があり用地も含め検討している。31年度末までに完成しなければ間に合わない状況下であるため、今後用地も含め検討していくまた、政策会議では水口警察署跡地を一つの候補としているとの答弁であった。委員からその経緯を説明するようにと資料提供を求めた。翌日、その説明資料が提出、部長答弁では以前から用地選定をしていたが、候補地が決まらず28年7月に警察跡地の用地に湖南市と合意、前中嶋市長の政治的な判断があった答弁。そうならばこの追加資料はわかりづらいとも指摘があった。その後それぞれの審議を終え委員会は賛成多数で終了した。

 委員会終了後、控え室でわかりにくい資料であったと、委員から口々に疑問視する声が出ていた。そこであの資料は的場議長が委員会に提出する前に担当課と協議したとのことを耳にし、総合政策部長、健康福祉部長に議員としての調査権として、提出前の資料があるのか?との質問に、提出前の資料を提示され何故この資料を出さなかったのか。提出資料は議長が訂正を支持したのか?との問いに、そうであるとの答えであった。このことは議長の越権行為であり、直ちに抗議する必要があると考え、3/13橋本委員長あてに文章で提出した。このあとは時系列で。

 

3/13 橋本委員長が議長と相談、明日(3/14)委員長、副委員長から私に経緯を聞くと連絡あり

3/13.18:40 的場議長が自宅へ谷永議員と来られる。抗議文に関して事情説明に、結果として確認したのは

1、この文章を抜いたらどうか?と言った。

2、何故なら10月の選挙の絡みもあったんではないか。

以上2点を谷永議員と確認した。

3/14 正副委員長に経緯を説明し、的場議長にも確認できたと報告

3/22 委員長から、小河さんの言う通り的場議長も認められているとの報告を受けた。そこで、委員長としての判断はどうするのか?議長が謝罪されるんでしょうね。委員会を開かれるんでしょうね。もう一度考えさせて欲しいとの回答であった。

3/23 午後議長室へ、委員長からどのよう伝わっているかわからないので確認に出向く。ことを大きくすることは議会にとってもマイナスなので終わりにしましょう。確認して議長室を後にする。当然委員会を開いて謝罪されると思っていた。

3/24 本会議終了日、委員長から話があるとのことで9:00過ぎに議会へそこで、委員会も開かず、議長の謝罪もなく、委員長として私の抗議を握りつぶすのか?一文いれていただきたいと要請、そうでない限り委員会メンバーとしては異例であるが、質疑をすると委員長に伝えた。

 結局、委員長報告にはなかったので、午後の質疑で質問をした。

1,私が抗議文として出した件、委員長としてどう処理されたか抗議、調査をされたのか。

2,抗議として提出したにもかかわらず何故委員会を開かなかったか。また、委員長報告にすら出さなかった事について

 

その後、直ちに的場議長は休憩、議運の開催、その後予算委員会協議会の開催となった。何故議運が開かれたのか?も問題であるが、委員会協議会でやっと委員会メンバーに私の抗議文が読み上げられ、委員から事実ならと批判が出た。しかし、ここまで事態が進行すると的場議長も認めることはできず、終始相談は受けたが修正しろとは言っていないと言い訳をしていたが、その文章があるのなら提出をするように委員長から要請することに、後日委員会メンバーに配布することが約束された。

 

3/28 全員協議会終了後、委員会協議会が開催され委員に資料提出された。どの委員もこの資料ならわかるとのことで、何故この資料に問題があるのか。この資料で採決が変わる可能性すらあるとの意見も出た。また、この資料と差し替えることが決まった。しかし、委員長は提出した資料を回収すると言い出す始末、回収することがまた疑念を抱くことになるのではとの意見が出たが、後日正式に訂正とし提出することが確認された。今回議長の行った行為で、このようなことになっているにも関わらず副議長だけが出席し議長が出席しないことに批判が出て、ようやく出席した。しかし、的場議長は意見として言っただけで支持はしていないと一点張りの答弁だ。本委員会がここまでも紛糾した責任は議長にあるので謝罪すべきと詰め寄ったが、謝罪はなかった。

 

今回の問題点は、先に物事が決まってから議会に提出したことが原因である。今までもそのようなことがたくさんあったと記憶する。信楽伝統産業会館建築のことも決まってから議会に提出、しかし、新市長としてはその経緯も含め進めていかなければならず、苦渋の決断の上で提出している状況である。今回重心施設も前市長が選挙に関係なく進めていればこんなことのならなかったことになる。選挙期間中市政が一歩も動いていなかったことになる。この時に大きな災害でも起こっていたならばと考えると・・・前市長は選挙中でも現職であったのである。もう1つは、議長が委員会に付託したにも関わらず、資料の文章を抜かせたことである。私や正副委員長には認めているにも関わらず、委員会では訂正指示することはない。100歩譲ってそうであるならば、今世間で言われている忖度があったかなかったかと言うことになるのである。

 

最後に資料として公開するが、その判断は市民の皆さんにも委ねることとする。

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